CGWORLD 2018年6月号 早期返品について Unity2018

　CGWORLD2018年６月号は一部内容に不備があり返品の対象になっています。
対象になるものは表紙が白字で書かれております。オレンジの文字のものは5月24日販売の改訂版です。

　CGWORLDはCG制作者向けの雑誌でCG制作現場の写真やアニメーションなどプロを目指す方にはかなり見応えがあります。発行部数が少ないのか、大型書店に行かないとだめですね。そういえば今月号にはUnity2018の特集があるので、ちょっとUnity2018を使ってみました！（え！）

　ネットで調べてみるとフリーで3DCGのプログラミングができる開発ツールです。
ジュンク堂書店に行ってみるとUnityの本がズラリと並んでいました。
UnityはUnity5とか知っていますが、こんなに多くの本があるのには驚きましたね。
　開発ツールのUIが昔から変わらないのが飽きてしまって、「新しいUIが欲しいなぁ。」と思っていました。Unityは3Dを作ってプログラムで動かすことがいいですね。
数値でオブジェクトの配置を数値設定できるのは便利ですね、マウスで配置するとオブジェクトが上にあったり、下にあったりよく見れば浮いていたりなどあります。
モデリングソフトと似たようなインターフェースでしっくりきました。またUnity2018は一部のアセットがフリーになったのでもっと自由に使えるようです。
　このソフトを使えばモデリングの基礎からプログラミングまでできるようになり、かなりオススメしたいです。何だかUnityとVisualStudioを行ったり来たりでちょっと覚えることが多すぎ！で初心者には難しい気がしますが、とにかく面白いですね。